2007年11月24日土曜日

『北島雅子ガラス展』のご案内




『北島雅子ガラス展』
@ぎゃらりぃSARA
2007年12月5日(水)~9日(日)
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<北島先生からのメッセージ>
3年ぶりの広島での個展です。
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
師走の頃お忙しいこととは存じますが是非お出かけくださいませ。
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今回は、クリスマスに向けて素敵なランプが揃います。
柔らかな光をおうちにともして、聖夜を迎えませんか?
食器類もたくさん来ます。

人気の和柄は必見です!
是非ぎゃらりぃSARAへお越し下さい。

2007年11月18日日曜日

あとりえしおん五日市の営業日

あとりえしおん五日市は、
11月27日(火)に営業しております。

お近くのお客様、また商品などのお取り置きをされている方、
この日に是非お越しください。

年末も近づいてきました。
クリスマス・お歳暮・お年賀のご相談も承っております。
お気軽にお尋ね下さい。

あとりえしおん幟町・ぎゃらりぃSARA臨時休業

あとりえしおん幟町・ぎゃらりぃSARAは都合により、
11月18日(日)を臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけします。

急な連絡・お問い合わせは引き続き
info@atelier-shion.com
で受け付けておりますのでご利用下さい。

来週水曜日から通常営業いたします。
よろしくお願いいたします。

2007年11月15日木曜日

横田印房創業111周年記念社中展@ぎゃらりぃSARA



10月31日(水)~11月4日(日)

~雨ニモマケズ 風ニモマケズ~
宮沢賢治の生まれた年が創業だそうです。
収集、所蔵しておられる名人の貴重な篆刻・印・書と共に
社中の皆さんの作品も展示され会場は厳かなでありながら
暖かな雰囲気に包まれました。

来年の干支『子』の文字や絵、新年を寿ぐ言葉が彫り込まれた
オリジナルのはんこも人気でした。

会期中は、匠と呼ぶにふさわしい職人さんによる実演彫りや、
1日で自分の刻印を仕上げる  
ワークショップは開催日両日とも満席の盛況ぶりでした。

2007年11月13日火曜日

『楠田ゆき子ビーズステッチファミリー作品展』




2007年10月24日(水)~28日(日)の期間
あとりえしおん幟町で楠田ゆき子さん他5名による作品展が開催されました。
手仕事40年間に創作されたビーズ作品の代表作を
収録した作品集が今年3月に出版され、
それを記念しての作品展です。
ビーズステッチと聞いてどのような作品を想像しますか?
作者の手法はビーズを2粒または3粒ずつ針ですくい刺繍するように
図案を埋めてゆく方法です。
手間隙かけた作品の新作展をこれまで10年毎に開かれていましたが
今回10年ぶり4回目の会となりました。
従来のびっしりとビーズで埋め尽くす手法の作品は
絵画のようで見ごたえたっぷり。

ビーズの草履も「かわいい!」と若い人達の目を引いていました。
今回新たな試みとして帯や着物に部分刺しした袋ものや
ラインだけで図案を際立たせたポーチ等の小物も展示されました。

木工品と組み合わさったマガジンラックや手鏡も
日常の生活シーンを連想させ暖かな雰囲気を醸しだしていました。
SARAの奥の部分には藍染め屏風などを展示しレスト(休憩)コーナーとしました。

5日間で、200名を越える方々にご来場いただきました。
ありがとうございました。
※楠田ゆき子ビーズ作品集『夢かけて 時かけて』(マリア書房)
定価1,890円(税込)は、最寄の書店からご注文になれます。
あとりえしおんでもお取り扱いしております。詳しくはHPをご覧下さい。

練上げ陶芸教室 作品の出来上がり


~陶芸教室開催から2ヵ月後~
陶芸教室に参加したみなさんの器が窯元で焼きあがり
9月になって間もなくあとりえしおん幟町に届きました。

それぞれ器に作家さんからのコメントが添えられていました。
受け取りに来てくださった皆さんと共にパッケージを開き、
仕上がった器と共に記念撮影、「はい、パチリ!」
皆さんとっても嬉しそう。

MY練上げ器が食卓を彩るなんてステキですね。
作家さんが「来年も来ますよ~」と言ってくださいましたので
2008年も練上げ陶芸教室開催予定です。

今年参加されなかった方も来年は
是非『作る楽しさ』をご体験ください。

2007年11月11日日曜日

オープニングイベント報告①




あとりえしおん幟町は草場勇次・奈美子練上げ作陶展でスタートしました。
オープン日と前日のプレオープン日6月30日(土)・7月1日(日)の二日間は
『練上げのお皿orボウルを作る』陶芸教室を開催しました。

草場先生ご夫妻がはるばる有田から駆けつけてくださいました。
3才から60代という幅広い年齢の方が練上げを体験されました!

最初は真っ白なまあるい土の板(これがお皿やぼうるに変身します)を前に
思い切りよく模様作りに取り掛かる人、かなり思案している人様々でしたが
先生の実演やアドバイスのお陰で
思い思いの練上げ模様入りのお皿やぼうる(のもと)が出来上がりました。   

窯元に送り返し2ヶ月後の焼き上がりを待つばかりとなりました。