来月ぎゃらりぃSARAで個展が開かれる
太田さんの窯へ春に夫と伺いました。
その時分けて頂いた器のうちの、お気に入りの
お皿です。
というか、どうしても連れて帰らなきゃと思えた
お皿。
模様として描かれた線文が、なんだかいつも見慣れた
模様とそっくり…。
夫もこんな線文を布に染めているんです。
素材は違えど兄弟みたいな柄に親しみが湧きました。
型染めは型紙を置いて糊を置き、又そーっと型紙を
布からはずします。
ここで油断すると、糊が型紙と一緒にずれて
模様以外のところに糊がついて染物は台無しに。
これを大作になると30回は繰り返すので、本当に
気の張る作業の連続です。
刷毛や筒でフーリーハンドでえいやっ!と糊を置く方法
だと、模様の崩れの心配もなく自由に手を動かせる
からでしょうか、時々ちゅるちゅる(筒)やざっざっ(刷毛)
な模様に染めた布が出来上がります。
これって気持ちを緩めたいときの手段なのかな~と
私は勝手に解釈していますが、太田さんももしかしたら
そんなモードでこれを?
作家は遊び心と表現のハザマをいったりきたり
色々考えているのでしょうね。
-----------------------
うつわと染 あとりえ*しおん
www.atelier-shion.com
太田さんの窯へ春に夫と伺いました。
その時分けて頂いた器のうちの、お気に入りの
お皿です。
というか、どうしても連れて帰らなきゃと思えた
お皿。
模様として描かれた線文が、なんだかいつも見慣れた
模様とそっくり…。
夫もこんな線文を布に染めているんです。
素材は違えど兄弟みたいな柄に親しみが湧きました。
型染めは型紙を置いて糊を置き、又そーっと型紙を
布からはずします。
ここで油断すると、糊が型紙と一緒にずれて
模様以外のところに糊がついて染物は台無しに。
これを大作になると30回は繰り返すので、本当に
気の張る作業の連続です。
刷毛や筒でフーリーハンドでえいやっ!と糊を置く方法
だと、模様の崩れの心配もなく自由に手を動かせる
からでしょうか、時々ちゅるちゅる(筒)やざっざっ(刷毛)
な模様に染めた布が出来上がります。
これって気持ちを緩めたいときの手段なのかな~と
私は勝手に解釈していますが、太田さんももしかしたら
そんなモードでこれを?
作家は遊び心と表現のハザマをいったりきたり
色々考えているのでしょうね。
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うつわと染 あとりえ*しおん
www.atelier-shion.com
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