6月5日は煎茶南宗茶華道のお茶会が、福屋広島駅前8階で
開催されました。
おて午前9時に地下1階の従業員入り口から入館させて頂き
従業員用(裏)エレベーターにて8階開場へ。
こうして逆ルートでデパートに潜入すると、買い物客として表から
入ってくる時とは違い、自分の心構えがお客様をお迎えする
モードに切り替わっていることに気付きます。不思議ですね。
ともかく、中国新聞文化センター講座受講者発表会ということで
我が流は初参加。
尾山先生の門下生4人と、いつもサポートしてくださるKさんを
含む5人でお点前をするのですが、門下生は揃ってお茶会では
初のお点前。お初がいっぱい。
5人で裏(水屋)と表(2卓の立礼式お点前)を交代でこなしつつ
何とか終了時間午後4時を迎えました。
お家元が終日見守ってくださった事、ベテランの先生方が次々
ご来場くださり優しくお声をかけてくださった事、尾山先生が
2卓を掛け持ちで目配りしてくださった事…
諸先輩の暖かい眼差しに支えられての1日でした。
本当にありがとうございました。
『道』がつくお稽古は、作法・手順という型に囚われがちなのですが、
集った人々との時間と空間を共有し、些細なことに気付き喜び共感
する心を育てる道のりなのかもしれません。
開催されました。
おて午前9時に地下1階の従業員入り口から入館させて頂き
従業員用(裏)エレベーターにて8階開場へ。
こうして逆ルートでデパートに潜入すると、買い物客として表から
入ってくる時とは違い、自分の心構えがお客様をお迎えする
モードに切り替わっていることに気付きます。不思議ですね。
ともかく、中国新聞文化センター講座受講者発表会ということで
我が流は初参加。
尾山先生の門下生4人と、いつもサポートしてくださるKさんを
含む5人でお点前をするのですが、門下生は揃ってお茶会では
初のお点前。お初がいっぱい。
5人で裏(水屋)と表(2卓の立礼式お点前)を交代でこなしつつ
何とか終了時間午後4時を迎えました。
お家元が終日見守ってくださった事、ベテランの先生方が次々
ご来場くださり優しくお声をかけてくださった事、尾山先生が
2卓を掛け持ちで目配りしてくださった事…
諸先輩の暖かい眼差しに支えられての1日でした。
本当にありがとうございました。
『道』がつくお稽古は、作法・手順という型に囚われがちなのですが、
集った人々との時間と空間を共有し、些細なことに気付き喜び共感
する心を育てる道のりなのかもしれません。
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